今日は お世話になっている 重利和徳先生のピアノ演奏を聴きに くらしき作陽大へ。
今回のプログラム🎵
すごく楽しみにしていました😊
前半は シューベルトの即興曲とソナタ ハ短調🎵
私は やはり シューベルトは少々苦手。
難しいです💧
先生も 演奏翌日、「シューベルトの音は 鳴らす…と言うよりも はめ込んでいくような音…演奏前に バッハをさらっておくべき…」と 言われてたそう。
単純に私は 暗譜が出来ることに驚かされますが😝
後半は 楽しみにしていたシューマンの謝肉祭🎵
長い曲が書けなかったシューマン。。
でも一つ 一つの曲は エネルギッシュで 無邪気❤️
その一曲、一曲を 高いクオリティで🎹
おもちゃ箱をひっくり返したように 次から次へと キラキラした音が💕
先生も 後から 「あの時は ずっと弾いていたかった〜」って。。
そんな風に思って弾いてみたい(笑)
一種の ゾーン に入ったのかな。
そして プログラム最後は 大好きなカプースチン❤️
もっと 泥臭く弾かれるのかと想像していたんだけど〜思ったより モダンに さら〜と🎵
でも あんな難しい曲をさら〜と弾かれるなんて😱
ぶつかったような音に驚かされたり(笑)ウキウキしたり✨
カプースチンの オシャレな 音の玉手箱でした💕
最後の低音のDesの音を弾くか弾かないかで立ち上がった先生!カッコイイ❗️
もっと聴いていたかったカプースチン。。
アンコールは プーランクのエディットピアフを讃えて…これまた 曲のチョイスが先生らしいニコニコオシャレ〜😊
もう一曲のアンコールは 皆既月食もあり ドビュッシーの月の光 でした。
外は寒〜い❄️
でも エネルギッシュな演奏で 暖かい気持ちで 帰路につきました。
また 素敵な演奏を聴きたいな❤️
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